相補交流

souho人は5つの心持ってるって言ったよな。で、話すってのは、自分の5つの心のどれかから、相手の5つの心のどれかを狙って(方向で)話しかけてるんだよな。

人と人との対話って、その方向の組み合わせで、4つのパターンがあるって言われている。それを上手く組み立てていくことが、暮らしていく上での一つのテクになるかもしんねーぜ!

一番基本的なのが相補交流って対話。

例えば、後輩のヘマで試合に負けちまった時のことを考えようっか。自分は先輩だぜ。後輩んヘマで負けたんだから、当然、説教しようとするよなぁ~。で、こんなふうに言うだろ?

①「お前、今日は全然動けなかったじゃねーっか!気合入ってんのか?」

これって、今日の試合に負けたのはお前のせいだが、ちゃんと反省してるんだろぉ~なって意味で、「もっと動けたはずだ、動くべきだった」っていう「支配的な親の態度(CP)の立場に立ってるんだよな。で、相手に対しては素直に反省することを促している。つまり、相手に「従順な子供の態度(AC)」を取ることを求めている。後輩にもいろんな奴がいるから、いろんな反応があるだろうが、

②「本当にすみませんでした。」

って、反省の言葉を返したとしたら、そりゃ~、従順な子供の立場に立って、おっかねー親の態度に謝ってる。言い換えれば、相手の期待に応じた立場から返事をしているってこって、①と②の矢印は平行になってるだろ。

こういう対話を「相補交流」って言うんだが、自分が求めている態度を相手が取ってくれてるから、そういう意味ではストレスのかからない対話だぜ。良し悪しは別にして、スムーズな対話ってことになるよな。