緋色

suuki油絵具だとスカーレットって言うんだが、濃くて明るい朱色のことを緋色(ひいろ)って言うよなぁ。

この色は、西洋だと、ローマ法王に次ぐ枢機卿の衣の色だし、日本だと中級貴族(各省や国の長官。四位・五位)の官服の色、中国だと猩々の色になってるよな。

やっぱ、紫と同じように作り出すのが難しい貴重な色ってことなんだろぉ~が、どっちかっちゅ~と、西洋では血の色ってイメージが強くて、枢機卿の衣の色も「信仰のためには命を捧げる」って意味で緋色を使ってるらしい。

でも、日本じゃ~、血は「穢れ(けがれ)」として禁忌の一つとなってるから、血の色ってイメージではねーんだろぉ~なぁ~。やっぱ、文化によって受け止め方って違うみてぇ~だな。

もっとも、赤系ん色はアドレナリンを放出を促すってことは人類共通らしいが。