不運

青函トンネルができる前は、青森港と函館港ん間を青函連絡船が結んでいた。この青函連絡船、電車も乗ることが出来るやつでオレも一度乗ったことがあるんだが、本州と北海道を結ぶ大動脈だった。

そんな大動脈が不運に見舞われたことがある。1954年の今日、青函連絡船の洞爺丸が函館港を出港した後沈没し、1,155名の死者・行方不明者を出してしまった。ちょうど台風が来てたんだが、台風の速度が急激に変化したり、船の構造が弱かったことが原因とされている。もちろん、大動脈だったんで、両岸で待機している大勢の乗客を早く運ばなければならないって使命感もあったんだろうが。

その日は他にも同じような船が多く沈没・転覆していて、その後、船の構造が改善されることになった。いつでもそうだが、大事故が起こる前に、どうにかできないもんなんかなぁ。失敗に学ぶことも大事だが、その前にどうにかできれば完璧なんだろうけどな。

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