評価

今来むと 言ひしばかりに 長月の 有明の月を 待ち出でつるかな

これって素性法師って坊さんの和歌なんだが、古今和歌集に収められている。まぁ、百人一首の一つにも数えられているんだが。

古今和歌集って勅撰なんだけど、明治時代くらいから評価が分かれている。先立つ万葉集が男性的で古今和歌集は女性的って感じがあるんだが、それのせいなんかなぁ。「愚劣」と評価した作家もいたようだ。平安時代は貴族の必須教養だったんに、やっぱ時代が違うからかなぁ。

今日は紀貫之が古今和歌集を作った日。やっぱ、芸術の世界でも絶対の基準ってのはないんだろうなぁ。

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