分離

国家って何なんだろうねぇ。その根幹は行政を動かす財政権限っかぁ。それとも対外的に代表する外交権限、それともやっぱパワーってこって軍事権限とか警察権限なのかなぁ。実際は、それら全てを含んだ権限ってのが実態ってことなんだろうが。

でも、151年前に変なことが行われたことがある。オーストリアとハンガリーってのは、元々同じ君主をいただく同君連合の関係だったんだが、いろんな事情があって、領域をオーストリア分とハンガリー分に分けて2つの国家として、それぞれ独自の政府が納めることとなった。「アウスグライヒ」っていうんだけどな。

うんでも、それらの政府には、軍事権、財政権、外交権はなくて、それは皇帝が執行することとなった。残るのって、弱い内政だけのような気がするんだけどなぁ。今の日本の都道府県と変わりがない気がするんだが。

今日はアウスグライヒが成立した日。やっぱ、歴史って分からないことがあるよなぁ。