60年

北朝鮮が騒がれるようになってしばらく経つ。原因はいろいろあるようだが、最近取り上げられるのは核爆弾とICBMの開発だよなぁ。どっちも直接民生には貢献しねーし、他に急ぐべきことがあるような気がするんだが。

このICBM、大陸間弾道ミサイルって訳して、5500キロ以上飛ぶミサイルのことを言うんだとか。東京からだとマレーシアのクアラルンプールくれぇ~までの距離。そんな遠くまで爆弾飛ばしてどうするんだろうねぇ。そんなもん、早く地球上から無くなっちまえばいいのになぁ。

60年前の今日は、ソビエト連邦がICBMの発射実験に初めて成功した日。こういう成功は要らねーよなぁ。

コミュニティ

「都市社会は田舎社会の強制と束縛から人を開放した。しかしそれは、それ自体のコミュニティを持ちえなかったために破滅的だった。」

これって、事実だよなぁ。若者が都会を目指す理由もここにあるのかもしれない。でも、人って人の間でしか生きてけないよなぁ。ってことはやっぱコミュニティ自体は必要だってことで、田舎式でない(強制的でない)コミュニティが必要ってことなんだろうけど、義務のないコミュニティってのは、たぶんないだろうなぁ。だって、コミュニティには目的があって、メンバーみんなでそれを実現しなくちゃなんねーんだから。

この本では、NPOにそれを求めているんだけども、本当にそうかなぁ。なんかスッキリ理解できないオレがいる。まっ、どこにでもコミュニティが必要ってのは分かるけどな。

コンテスト

99年前の今日は世界で初めてミス・コンテストが行われたらしいなぁ。最近はミスター・コンテストも行われてるらしいが、あぁいうのの審査基準って何なんだろうなぁ。

こういうのが理想で、それに近いかどうかを争うってんだったら分かるような気もするが、女や男の理想って、人それぞれ違うと思うんだけどなぁ。それを平均しちまうと、な~んのこたぁ~ねー平凡が残るような気がするんだが違うんかねぇ。

それに、好き嫌いって時代にも影響されそ~だしなぁ。10年前のグランプリが今年の3位より上ってことは言えねーよ~な気がするなぁ。やっぱ、その瞬間瞬間の人気投票の結果って感じなんかなぁ。

もし

歴史に「もし」は禁物だって言うけど、もし徳川幕府が江戸じゃなくて、もともとの浜松とかに開かれていたら、世の中どうなったんかねぇ。

ひょっとして、浜松が首都になって関東は農業地帯のままだったりして。うんでも、関東の大平野は魅力だかんなぁ、首都じゃくても大阪みたいに経済の中心として栄えたんかねぇ。でも、もともとは水はけの悪い地域だったらしいしなぁ。誰も開発しなかったかもしんねーなぁ。釧路湿原みたいに、自然公園になってたかも。

今日は、徳川氏の力を削ぐために、豊臣秀吉が家康の領土を東海から関東に変えるよう命令した日。やっぱ、歴史って偶然の積み重ねが大きいんかもなぁ。

祝日

今日は山の日で休みだよなぁ。おまけに金曜日ってこって、今年は3連休。そのままお盆休みでめでたし、めでたしってなもんだぜ。

それはそれでいいんだけどよ、オレが分からねーのは山の日は8月11日の固定で、海の日は7月第3月曜日ってな決め方。この違いってなんだぁ?どっちも、山とか海とか自然を対象としているから、この日じゃなければならないってこたぁねーと思うんだが、どこで差が出たのかねぇ。どっちも月曜日にして連休を増やした方がいい気がするんだけどなぁ。

うんじゃなかったら、お盆が始まる13日の前の日にするとか。11日にしたのはなぜだろうねぇ。

黄色

米ってカビが生えると黄色く変色してしまうことがあるらしい。戦後の食糧難の時期、政府は国民に配給するため多くの米を輸入してたんだが、その一部にこの黄変米が混じっていた。

政府としてはせっかく輸入した米なんだから、多少悪くなっても食えるだけいいだろうってこって、そのまま配給しようとしたんだが、新聞にすっぱ抜かれてしまって、大問題になった。間違いを認めて素直に謝って廃棄すれば良かったんだが、悪くなった部分をそぎ落として配給するってことを発表した。まぁ、分からねー訳でもねーが、食う方の身になりゃ「うん」とは言えねーよなぁ。

今日は国会の委員会で黄変米の配給中止を決めた日。いろいろな事情はあったんだろうが、政府のやることって時々分からなくなるよなぁ。

猶子

猶子って聞いたことあっかぁ?「ゆうし」って読むんだが、養子よりも少し弱い曖昧な親子関係を作るときに使われるらしい。相続権がない場合も多いらしいし、法律上の制度でもない。

ただ、こういう関係を作ることが必要な場合もあった。豊臣秀吉って農民の子とされるが、太閤秀吉って言われるよなぁ。太閤ってのは関白を引退した人なんだが、当時関白は藤原氏のうちでも直系の5摂家の奴じゃなきゃなれなかった。それをごまかすために、秀吉は5摂家の近衛家の猶子になって、関白に就任した。まぁ、形式を繕ったってことなんだろうなぁ。

今日は、秀吉が猶子になった日。やっぱ、いくら力があっても名目ってのは必要なんだなぁ。

儀礼

日出ずるところの天子、日没するところの天子に書を致す

これ、聖徳太子が考えて、天皇から隋の煬帝に宛てた国書に記されていたとされる。もち、中国側から見れば、天子ってのは中国皇帝のことだから、天子を名乗るのは無礼ってこって、煬帝は激怒したらしい。うんでも、日本への返事には、「倭王」ではなく「倭皇」という字を用いて、気を使ったらしい。やっぱ、それが政治ってもんなんかねぇ。大人の対応っていえば大人の対応だよな。

今日は聖徳太子が遣隋使を送った日。近頃、この大人の対応ができなくて、すぐキレる大人が多くなってきた気がする。煬帝って皇帝としては落第らしいが、やっぱ皇帝だけあって、そこらへんは大丈夫だったらしいな。

誤解

言葉ってすごく難しいよなぁ。正確に言ってるつもりでも、なかなか相手に伝わらないことがあるし、良かれと思って言ったことに激怒されることもある。

「言葉は誤解の源」これって、サンテグジュペリの言葉で真実だと思う。でも、誤解の源だからって言葉にしないと伝わらないものも多い。どうしろっていうんだろうなぁ。「言葉と思いをひたすら清めよ」これは讃美歌だが、これしかねーんかねぇ。

今日はサンテグジュペリが地中海に消えた日。やっぱ、コミュニケーションって難しいよなぁ。

限界

「増税なき財政再建」これって、財政危機を迎えた政府がどうにかしよ~として取り組んだ時のキャッチフレーズだったんだが、当時、経済界の大物とかが集まって、いろんな提案をしている。

その目玉だったのが、国有鉄道、電信電話公社、専売公社の3公社を分割民営化することだった。あれから34年、国有鉄道はJRになり、電信電話公社はNTTに、専売公社はJTになった。おまけに、するはずもなかった「増税」までした。

でも、財政再建どころか、財政は更に悪化しつづけることとなった。あの行政改革は何だったんだろうねぇ。効果はあったんだろうが、結果的に期待どおりにはならなかったよなぁ。

今日は、3公社を民営化する行政改革が総理大臣に答申された日。やっぱ、人智には限りがあるのかねぇ。